『親バカ青春白書』第1話◆ガッキー「わざとがよかったな」
- 2020.08.03 Monday
- 08:47
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『親バカ青春白書』第1話
最愛の妻(新垣結衣)を亡くし、男手一つで娘を育て上げた売れない小説家・小比賀太郎(ムロツヨシ)は、純真無垢なド天然の愛娘・さくら(永野芽郁)のことが大好きすぎる筋金入りの親バカ。女子校育ちのさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、同級生として同じ大学に入学することに!? 陰に日向に娘を守りながら、新たな仲間たちと共に、いや若者以上に青春を謳歌するガタローだったが、愛するさくらに事件が!?壊滅寸前の落研を救った賀太郎(ムロツヨシ)・・・。
福田雄一演出作品なので、もっとクスクス・ゲラゲラ笑えるのかと思ったら、案外そうでもなくて、じんわりと中年男・賀太郎とさくら(永野芽郁)の青春物語を魅せる造りになっているのかな?
ヒロインの永野芽郁ちゃん、少しダサくて世間知らずな感じの役になってる印象でした。
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スカイツリーでさくらと2人きりになり、真剣な表情でいきなり「好きなんだ」と告げる畠山(中川大志)・・・。
てっきりさくらへの告白かと思いきや、その後口から出たのはガタローの名・・・おっさんずラブみたいな。
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今回一番だった場面は、花火大会で間違って幸子の手を握ってしまい「わざとじゃない」と釈明するガタローに「わざとがよかったな」と微笑み手を握り返す浴衣姿の新垣結衣!!
思わずキュンときちゃった。
ガッキー、破壊力が凄まじい!!
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磯村勇人と佐藤二朗は映画版『今日から俺は』の宣伝要員だったのね・・・。
以上、『親バカ青春白書』第1話への雑感でした。
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