多部未華子の『私の家政夫ナギサさん』第2話感想
- 2020.07.15 Wednesday
- 07:53
- 他の民放テレビ・ドラマ・芸能
『私の家政夫ナギサさん』第2話
ナギサ(大森南朋)の家事代行お試し期間の最後、メイ(多部未華子)の部屋に母・美登里(草刈民代)が現れた。メイはナギサの存在を隠すべく悪戦苦闘。慌ただしくメイと別れたナギサは、自分のポケットにメイの服のボタンが紛れ込んだと気付く。一方、新薬の契約を田所(瀬戸康史)に取られたメイは、新薬講演会の企画と並行し、‘敵を知る’ため飲み会に参加することになる。お仕事ドラマとしての面白さは、前回の方が有ったかなぁ?
ナギサ(大森南朋)や田所(瀬戸康史)との関係性も、まだまだこれからという感じでした。
メイの母・美登里(草刈民代)の存在も、少しイラッとくる程度でしたし・・・。
−◆−
とはいえ、多部未華子はこの役に見事にはまっていますね。
『これは経費で落ちません!』もヨカッタけど、『私の家政夫ナギサさん』も期待できます。
06年の映画『夜のピクニック』、08年のドラマ『鹿男あをによし』、09年の映画『フィッシュストーリー』の頃からの”多部ちゃんファン”なのですが、当時はユニークな顔立ちだと思っていました。
それが、今ではこんなに綺麗になって、人妻だから驚かされます。
要するに、多部ちゃんが主演というだけで、観る価値有りなのであります。
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
- 他の民放テレビ・ドラマ・芸能
- -
- -
- -
- -