多部未華子の『私の家政夫ナギサさん』第1話感想
- 2020.07.08 Wednesday
- 07:49
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『私の家政夫ナギサさん』第1話
製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ(多部未華子)は、仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。そんなメイの28歳の誕生日の夜、彼女の散らかり放題の部屋に、突然見知らぬおじさんが現れた!その正体は、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)だ。ひょんなことからナギサさんを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。『恋はつづくよどこまでも』『逃げるは恥だが役に立つ』の特別編放映の後だから、正直なところ『私の家政夫ナギサさん』第1話は見劣りしました。
「家政婦もの」としても、『家政婦のミタ』やら『家政夫のミタゾノ』などには及ばない印象。
また、最近の多部ちゃんのドラマでは『これは経費で落ちません!』のほうが面白かった。
きっと、第1話だからまだメイ(多部未華子)とナギサ(大森南朋)の間に化学反応も起きなかったので、イマイチな印象だったのでしょうね。
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とはいえ、お仕事ドラマとしては、仕事を背負いすぎるメイの働き方や、新入社員・瀬川 (眞栄田郷敦)のイマドキな振る舞い、また「メイはやれば出来る子だから」と期待を隠そうともしない母・美登里 (草刈民代)の存在には興味を惹かれました。
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というわけで、まだ評価の定まらない『私の家政夫ナギサさん』第1話でした。
とりあえず、面白くなるかもしれないので次回の視聴します。
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