『行列の女神〜らーめん才遊記〜』第7話感想

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    『行列の女神〜らーめん才遊記〜』第7話

    世界的な日本食イベントのラーメン部門責任者に抜擢され大忙しの芹沢(鈴木京香)のもとに、『麺房なかはら』店主の中原(石黒賢)がやって来る。90年代に名を馳せたラーメン界の大スターだ。しかし、名店と言われる本店と同じ味の新店舗に客が入らず、困っているという。話を聞いた芹沢はこの依頼をゆとり(黒島結菜)に任せるが、芹沢にはある思惑があって…。さらに中原と芹沢、河上(杉本哲太)の意外な関係が明らかとなる。
    中原(石黒賢)のストーリー、夏川(高橋メアリージュン)のストーリー、ゆとり(黒島結菜)のストーリー、河上(杉本哲太)のストーリーなどが並行して進捗し、やがてそれら複数のラインが1本の物語に収束して行く様が見事で、面白かった。
    −◆−

    このドラマで小生が推している黒島結菜は、相変わらずフレッシュで元気な演技が続いており、気持ち良い。

    就活生を思わせる衣装も、よく似合っていてキュートです。
    もちろんゆとり(黒島結菜)の”絶対味覚”もドラマに活きており良い感じです。
    −◆−

    次回は早くも最終回。
    ゆとりロスになりそうです。

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