吉高由里子主演『知らなくていいコト』第7話◆神回!
- 2020.02.20 Thursday
- 09:50
- 他の民放テレビ・ドラマ・芸能
『知らなくていいコト』第7話
校了前日、高熱を出した特集班デスク・黒川(山内圭哉)が、ケイト(吉高由里子)にデスク代理を命じて病院へ。編集長の岩谷(佐々木蔵之介)も大物小説家との食事会に向かう。そんな中、国会議員の政治資金不正流用について実名で告発した私設秘書が、実名証言を取り下げると言い出した。担当の木嶋(永野宗典)が説得に向かう中、ケイトらは差し替え原稿の用意に追われる。今回は大きな展開が続き、めちゃくちゃ面白かった。
もはや神回!!
−◆−
衝撃的な”不倫キス”のケイト(吉高由里子)と尾高(柄本佑)。
冒頭のシーンでは、もう一線を越えたって事かぁ?!
なんか、ドキドキする・・・・。
−◆−
校了前日の週刊イーストは、黒川(山内圭哉)が高熱を出したことにはじまり、岩谷(佐々木蔵之介)が演歌歌手からビンタを浴びたり、あれやこれやでてんてこ舞いの状況。
繁忙を極めるケイトの職場がダイナミックに描かれ、すごくリアリティを感じちゃう。
人数が半端なくて、それぞれが凄く忙しそうで熱量が半端ない・・・・。
ドラマでこれほど生々しく職場が描かれることはそうそうあることじゃないですねぇ。
この職場にあって、編集部を率いる岩谷(佐々木蔵之介)の上司としてのリーダーシップが超格好良い!!!
−◆−
ついには、人気棋士・桜庭洋介の不倫記事で逆恨みした桜庭和美(三倉茉奈)がケイト(吉高由里子)を刃物で刺しちゃうという衝撃の展開!!
桜庭和美がとどめを刺そうとしたとき、尾高(柄本佑)が身を挺してケイトを守り、背中を刺されちゃった・・・。
尾高、格好良い!!!
桜庭和美、怖い!!!
で、ケイト(吉高由里子)と尾高(柄本佑)は二人とも命に別状無し。比較的軽傷で済んでよかった・・・。
−◆−
凄まじく忙しい職場にあって、ただ一人役立たず状態の春樹(重岡大毅)。
そして、彼はダークサイドの落ちていく。
別の週刊誌の記者に、ケイトが乃十阿(小林薫)の娘であることを伝えちゃう・・・・。
春樹のクズっぷりが凄まじい。
−◆−
以上、とにかく面白かった『知らなくていいコト』第7話でした。
視聴率は高いとは言えないようですが、小生はこのドラマがとてもよく出来ていると思います。
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
- 他の民放テレビ・ドラマ・芸能
- -
- -
- -
- -