『恋はつづくよどこまでも』第5話を観た

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    『恋はつづくよどこまでも』第5話

    主任看護師・茉莉子(平岩紙)の息子で高校生の真司が入院する。真司は命にも関わる不整脈「心室頻拍」と診断されていた。天堂(佐藤健)が真司の担当となり、カテーテルを入れて不整脈の原因部分を焼き切る「アブレーション治療」を行うことに。七瀬(上白石萌音)は真司の介助を志願する。ところが、浮つく七瀬を不安に思う茉莉子は、まだ早いと天堂に訴える。
    病院のみんなの前で、七瀬(上白石萌音)の頭をポンポンしながら彼女であることを宣言した天堂(佐藤健)。

    七瀬。こんなことされたら堪らないわなぁ・・・。

    で、ついつい浮ついてしまう七瀬だが、公私のけじめを付けるよう釘を刺され、真司の「アブレーション治療」に向けて必死に勉強。

    ドジッ子・七瀬の健気で努力を惜しまない姿に好感・・・。

    世間では、上白石萌音が地味なのでもっとパッとした女優さんを充ててくれという意見もあるやに聞くが、小生は上白石萌音で良いと思う。

    数年前だったら、剛力がキャストされたかも知れないけれど、それに比べたら上白石萌音でOKでしょう・・・。
    −◆−

    とにもかくにも、徹底的に漫画チックな造りが功を奏している。

    そしてドSな医者を演じる佐藤健が良い感じ。
    天堂役にジャニタレを充てなかったのが正解。
    −◆−

    以上、年甲斐も無く漫画チックなドラマを楽しめた『恋はつづくよどこまでも』第5話でした。
    もう少しキュンキュン来るシーンが増えたら、もっと楽しいかも知れません。

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