吉高由里子主演『知らなくていいコト』第5話を観た。
- 2020.02.06 Thursday
- 10:15
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『知らなくていいコト』第5話
ケイト(吉高由里子)は尾高(柄本佑)に伴われ、30年前、乃十阿(小林薫)が‘事件’を起こしたキャンプ場の跡地を訪れる。一方で、ケイトは元警察署長・沖田(勝野洋)が、親代わりをしてきた孫を殺害した事件の裁判を傍聴。スパルタ教育が生んだ悲劇と騒がれていたが、ケイトは沖田が何か隠していると直感する。周辺取材からは、スパルタ教育とは全く違う側面が見え…。孫殺しの罪を問われている元警察署長・沖田(勝野洋)を巡るエピソード。
ケイト(吉高由里子)の熱意にほだされた弁護士が、彼女を接見に同行させた。
ケイトの推測を沖田(勝野洋)に聞かせるが、沖田は否定も肯定もしないまま接見を終わらせた・・・。
ケイトの熱意は、自らの父のことが影響してるのか・・・。
そんなケイトを演じる吉高由里子がとても良い。
彼女独特のオーラみたいなものが漂っていて、チャーミングだ。
もはや、『知らなくていいコト』は”吉高ドラマ”とカテゴライズしてもいいと感じる。
−◆−
最終盤、乃十阿(小林薫)に会いに行ったケイトに、金を出すように要求する乃十阿。
そして次週に続く。
乃十阿の殺人事件の動機などを知ることが出来るんだろうか・・・。
で、第5話の平均視聴率は8.7%とやや低調な数字。。
小生は吉高由里子の奮闘ぶりに惹かれて視聴してるんだけど、世間の視聴者はあまり高く評価していない模様。
吉高由里子は頑張ってると思うんだけどなぁ・・・。
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