『アライブ がん専門医のカルテ』第2話◆木村佳乃の肩胛骨が…

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    『アライブ がん専門医のカルテ』第2話

    腫瘍内科医の心(松下奈緒)は、乳がん患者の莉子(小川紗良)を診察。莉子は手術を遅らせたいと言うが、研修医の結城(清原翔)はその気持ちが理解できず、同僚の奈海(岡崎紗絵)と言い合いに。そんな中、心は意識不明の夫・匠(中村俊介)に関する義父・京太郎(北大路欣也)の言葉に傷つき、仲良くなった消化器外科医・薫(木村佳乃)に愚痴をこぼす。一方、莉子と話した結城は…。
    「知られざる男性乳がん」というサブタイトルがついていたけど、男性乳がん患者の日ノ原徹(寺脇康文)に焦点が当たったようなストーリーでは無かった印象・・・。

    むしろ若い乳がん患者の佐倉莉子(小川紗良)のほうがメインだったような気がしました。

    結果的に、どちらの患者にも集中すること無く、散漫なエピソードになってしまい、むしろ日ノ原と懇意になった別の患者(ふせえり)が急死したエピソードが頭に残りました。
    −◆−

    最もインパクトがあった場面は、薫(木村佳乃)が上半身裸になって佐倉莉子と対峙した場面。
    裸の背中に浮かんだ肩胛骨が目に残っちゃった・・・。

    さらには、松下奈緒と木村佳乃が温泉につかる場面があったり・・・。

    メインの物語より、そんなところに目が行っちゃう有様では、ドラマの魅力は感じられません。
    −◆−

    案の定、視聴率は初回より下がって7.7%と寂しい数字・・・。

    前回も同じようなことを申し上げましたが、全体的にキャストが弱い・・・。
    芯になるようなキャラクターが不在で、みんな脇役みたいなのです。

    その上、エピソードも薄いので、どうしようもないです。
    −◆−

    以上、『アライブ がん専門医のカルテ』第2話の感想でした。
    苦戦が続く予感がします。

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    「1.17」あの日から25年

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      阪神淡路大震災発災から25年が経った。
      地震で目が覚め、とっさに1歳半の我が子に覆い被さったあの日。
      その子も、すっかり大人になったことに感慨を覚えます。
      −◆−

      直接的な被害は大きくなかったけど、ライフラインが麻痺した阪神間を原付で通勤する日々が続き、精神的な疲労が限度を超えたのを思い出します。
      −◆−

      緊急車両が発するサイレン音が鳴り止まなくて、三宮辺りではホコリが舞い上がっていて、マスク無しでは歩けなかった・・・。
      きっとアスベストも飛散していたろうなぁ・・・。

      倒れてしまった家屋やビルや高速道路・・・。
      恐ろしさを感じずにいられなかった。
      −◆−

      阪神淡路大震災以降、心身に不調が現れ、良いことがない・・・。
      とにかく、もう二度とあんな目に遭いたくない。

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