『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season4)』第2話を観た。
- 2020.01.14 Tuesday
- 10:24
- フジTV系ドラマ、番組
『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season4)』第2話
井沢(沢村一樹)は、保釈後に行方不明となり、遺体となって発見された元警察庁次長・町田(中村育二)の件で、警視庁捜査一課の早川(マギー)から事情聴取を受ける。すると井沢は、マジックミラー越しに見ていた香坂(水野美紀)に、腹を割って話そうと持ち掛ける。香坂と対峙した井沢は、妻と娘を殺した凶器のナイフが1ヵ月ほど前に送り付けられてきたことを切り出し、その犯人とされて服役中の宇佐美(奥野瑛太)に香坂が面会に行った理由を問いただそうとする。犯罪の目的が女子高生・明日香(竹内愛紗)の臓器を奪うことだと判明するまでが長かった・・・。
15分拡大版だから、冗長になってしまった印象。
1時間で納めておけば、もう少しスッキリした展開になったろうにねぇ・・・。
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『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の清野菜名と、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』の本田翼の”アクション”を比較すると、小生は特撮モノのアクションみたいな動きを見せる清野菜名の方が好き。
これは、個人の好みの問題だとは思います・・・。
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第1話では、前シーズンから入れ替わったメンバーが整理できなかったけど、今回は、ミハン・チームのメンバーの立ち位置がようやくスッキリ収まった感じがしました。
ゆえに、物語も頭に入ってきたように思いました。
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さて、香坂(水野美紀)を殺したのは井沢(沢村一樹)なのか・・・。
『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』の清春(賀来賢人)と薫(広末涼子)の出来事と重なる感じがして、妙な既視感が・・・・。
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以上、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(Season4)』第2話の粗い感想・・・。
もう少しストーリーが整理できれば、『シャーロック』よりはマシになると感じました。
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