「未解決の女 警視庁文書捜査官」第3話★百人一首
- 2018.05.04 Friday
- 08:42
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「未解決の女 警視庁文書捜査官」第3話
殺害された与田(深水元基)の刺青を見た理沙(鈴木京香)が、百人一首の言葉だと断定。与田が5年前に殺された大学生・佳織(福原遥)の恋人だと指摘し、朋(波瑠)は驚く。百人一首を研究していた佳織の事件は、未解決。父・繁夫(遠山俊也)から預かった日記と百人一首から、理沙は‘彼’が2人いたと推察し、札が1枚抜けていると気付く。一方、ゼミの教授・塚本(吉田栄作)が、佳織のストーカーだった可能性が浮上する。このドラマ、3話目にして初見。
たいして期待していなかったのだけど、意外にも面白かった。
波瑠はコメディアンヌを力演。
鈴木京香は変人を熱演。
エンケンさんも味を出しているし、他の多彩な俳優さんたちも良いバランスで配されていて、適度なユーモアが漂う佳作となっている。
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今回は百人一首が事件の鍵となっていたのだけど、これが切なさと小粋な感じがない交ぜになってなかなかヨカッタ。
トレンディー俳優の代表格だった吉田栄作が初老の教授を演じていたのにも目が行った。
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とにかく、期待値が低かった分、面白さを感じた「未解決の女 警視庁文書捜査官」でした。
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