海外ドラマ『スコーピオン(season3)#14』感想

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    備忘録。
    録画してため込んでおいた海外ドラマのうち、昨日鑑賞したのは下記の通りであります。

    「スコーピオン(season3)」第14話★★★★
    スコーピオンは地下トンネルにある亀裂を調査すべく田舎町に向かったが、作業の衝撃で周辺の地盤が影響を受けて大きな陥没穴ができ、すぐ近くに建つ薬品の貯蔵サイロが穴に倒れこみそうになる。このサイロに貯蔵された薬品は有毒なため、陥没穴に落ちれば地下の帯水層に薬品が入り込み、南カリフォルニアの人々の飲料水が使えなくなるのだ。
    事案のスケールが中途半端な感じがしないでもないが、それでもテンポが良くて面白い。

    スコーピオンの面々の個性も立っていて面白さに拍車をかける。
    故に、時間が短く感じられる。


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    コンフィデンスマンJP第2話★平均視聴率は7.7%に下落

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      コンフィデンスマンJP〜第2話

      詐欺から足を洗いたいボクちゃん(東出昌大)は、温泉旅館で優しい女将・操(本仮屋ユイカ)らと仕事に励む。ところが経営不振から、操が宿を大手リゾート開発業者「桜田リゾート」に売却すると言い出した。社長のしず子(吉瀬美智子)がただ同然で買いたたこうとしていると知ったボクちゃんは、1億5千万円あれば宿を売らずに済むと聞き、ダー子(長澤まさみ)らにあくどい商売をしているしず子から同額を奪いたいと提案する。

      視聴率は第1話 9.4%(30分拡大)から第2話 7.7%(15分拡大)へと右肩下がり・・・。
      小生の感じた「コンフィデンスマンJP」の感触も同様に右肩下がりだ。
      もうひとひねり足りない感じがする。
      −◆−

      小生が期待したのは海外ドラマ「華麗なるペテン師たち」や「レバリッジ」のようなユーモアの効いたコンゲーム・ドラマ。

      「コンフィデンスマンJP」も同様のドラマを狙っているのかも知れないけど、期待外れの出来映え。
      −◆−

      長澤まさみは頑張ってはいるけど、空回り気味で彼女の本来の魅力が活かせていない。

      東出昌大の演技も小生の好みに合わない上に、肝心のストーリーもたいしたことが無く、概ね想定の範囲内でしかなく中途半端なものになってる・・・・。

      ペテン師チームは海外ドラマだと5人程度なのに、「コンフィデンスマンJP」は小日向文世を加えた3人しか居ないので何か物足りなさを感じるし・・・。

      とりあえず今回で撤退決定・・・・。


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