『ウルトラマンブレーザー』第25話(終)「地球を抱くものたち」◆ブレーザーが初めて喋った!初めて光線技を放った!胸アツ最終回!!
- 2024.01.21 Sunday
- 02:25
- ウルトラマン、仮面ライダー、特撮
月でヴァラロンとの戦いに敗れたブレーザーとSKaRD。ドバシに捕えられたエミ。絶体絶命の中、ヴァラロンがついに地球に落下する。さらに、突如大群で現れる謎の使者。ヴァラロンがついに地球に落下。
SKaRDとアースガロンの戦いの行方は?エミがたどり着いた真実とは?ゲントとブレーザーは地球を守れるのか?
一方、ゲント隊長は立ってるのがやっとの有様。
ブレーザーは石のようになって横たわってる。
ゲント隊長が立ち去ろうとした後から「オレも、行く」と…。
ブレーザーが初めて喋った!!!
ゲントはテルアキに指揮権を委譲して変身。
−◆−
凄まじい光線を放ちながら街を壊すヴァラロン。
ブレーザーは炎の龍・ファードランを召喚して戦いを挑む。
しかしブレーザーとアースガロンは苦戦。
−◆−
月軌道に宇宙船団が現れた。
「フォースウエイブ」
−◆−
ハルノ参謀長がエミにエミの父が残した手帳を手渡す。
ドバシ司令は宇宙船団を撃墜するよう命令するが、エミがこれを止めるべく説得。
あー君が船団に敵ではない旨を話しかけるが、船団は「恐怖、恐怖、青い星」と…。
エミは99年に飛来し撃墜された船団は武器を備えていなかったことをドバシに伝える。
ドバシはこれを隠ぺいしていたのだった。
今回の船団は、99年の復讐に来たのだ。
−◆−
あー君が「戦いを望んでいない」と船団に通信し、自らの武装を解除。
戦おうとするブレーザーを抑えるアースガロン。
全世界の基地が攻撃態勢を整えたが、エミが必死にドバシを止める。
ドバシはついに「好きにしなさい。」
世界の基地が攻撃態勢を解除。
エミがあー君に「未来」と船団に伝えさせる。
すると船団はワームホールの向こうへと消えて行った。
−◆−
残されたヴァラロンと戦いを再開したブレーザーとアースガロン。
ヴァラロンの爆弾を地球怪獣が食べてしまい、爆発の危機が去る。
「頑張れブレーザー」
ゲントの息子ジュンの願いがブレーザーに届き、必殺の光線を放つブレーザー!!
初めて腕をクロスさせて光線を放ったブレーザー。
ヴァラロンを撃破!!!
−◆−
任務を終えたゲントが家に帰ると、ジュンが抱きつき、妻が「おかえりなさい」
ゲント「ただいま」
THE END・・・・。
−◆−
こんな感じだった『ウルトラマンブレーザー』最終回。
ブレーザーが初めて地球の言葉を話したり、腕をクロスさせて光線を放ったりした場面が印象的でした。
V99の謎も解けて最終回に相応しい胸アツエピソードだった!!
(続きを観たい気分だけど、流石に還暦過ぎの小生が映画版を見に行くのは恥ずかしいしねぇ。)
とにもかくにも『ウルトラマンブレーザー』は素晴らしかった。
名残惜しい!!
『ウルトラマンZ』が、第52回星雲賞メディア部門を受賞したけど『ウルトラマンブレーザー』も星雲賞に相応しい出来栄えだと感じました。
以上。
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